最終連絡

2006年3月29日水曜日

1-3年目(参考調査編)

t f B! P L
理系の大学院生でありながら、他大学で司書講習を受講して司書資格を取り、「就活の練習」として受験してみた自分の大学の採用試験に何故か一発合格してしまい、この4月から大学図書館員になる菜の花です。

いや、自分の進路の急転換にびっくりですね!担当教授も

「君が何をしたいのか、分からないよ…」

と驚いていました(^ ^;)。



さて、ようやく「就職」の実感が沸いてきました。図書館員になるまで、あと3日です。


昨日、人事から最終連絡がきました。4月1日付で、菜の花は大学図書館職員になります。しかし、本年は4月1日が土曜日。大学図書館職員は完全週休2日制実施中♪なので、(土日は委託で開館しています)4月3日から働くことになります。

4月3日、朝8時半までに、本部事務の人事課へ辞令を取りに来て下さい、とのこと。

8時半までに、ということは、15分前にはやっぱり行かなきゃ駄目ですか?1月に、採用前健康診断で8時45分に来い、と言われたので8時40分に行ったら「遅い!」という雰囲気を味わいました…。社会人は30分前が基本、と言われたのですが、本当?としたら、8時には行かないと駄目でしょうか…。


菜の花が最も心配しているのは、これなのです!職場に慣れないとか仕事に慣れないとか、人間関係に慣れないとか、そんなことよりも何よりも、一番心配しているのです。

朝、ちゃんと起きられるのか!?

…ということを…!何だか、超駄目人間の気分ですが、仕方ありません。何しろ、世間から数時間ずれた「大学院生時間」で5年間も生活してきた菜の花なのです。骨の髄まで朝寝坊が染み付いてます。代わりに夜は日付変更線まで大学にいても平気ですが…(苦笑)。図書館もフレックスタイム制にしてくれないかなー(無理でしょ!)。

さて、4月からの生活を楽しみにしつつ。

書いている人

自分の写真
理系院卒の大学図書館員。10年ほど勤めてのち産休・育休3回目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~、産育休2回含む) 「菜の花の大学図書館日誌」 「菜の花さんちの3姉妹観察日誌」

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