時は流れる

2020年7月15日水曜日

育休明け1年目(閲覧編)

t f B! P L
復職3日目。漏れてたかー!

少しずつ、「コロナ対応」の開館に慣れてきました。いや、まだまだですが。コロナ以前はなかったお仕事が色々と増えております。まず、出勤してきて事務室の鍵を開ける、というところからして、以前はありませんでした。元々、早朝開館というのを実施しており、業務委託していたのですよね。なので我々が出勤するときには既に我々以外の人の手で図書館は開館していたので、事務室もそのまま入れたというわけです。コロナ対応開館になり、早朝開館がなくなったため、朝、最初の出勤者になると鍵を開けるところからスタートし、そうでなくとも開館準備も全部しないといけないので、今までと勝手が違います。今回初めて、配達された新聞に穴を開けて綴じる、などの作業をしましたよー。しんせん。

菜の花不在の1年は、長かったような短かったような。コロナ前後のばたばたに巻き込まれなかったため、あまりにも変化が急激に、という感じです。かと思えば、前にやっていたことが、他の方に進めていただいていたり。菜の花が終わらせた!と思っていたことがどうも結構抜けていたようで、後処理して頂きいていました。ありがたや。長く在籍すると、そういう報告ももらえるのだなと。

で、新しい業務を早く覚えて、ばりばりメインでやりたいと思っていたら、菜の花は長く在籍しすぎたようで...。分担する方にもしかしたらかなり早い段階で異動してしまい、また次の人に引き継ぎになるのでは、と危ぶまれていました。うーん、、、その危険性は大いにありますが、、、どうかなあ。年度末くらいまでは動かないのではないかと個人的にはおもっているのですが、さて...?

書いている人

自分の写真
理系院卒の大学図書館員。10年ほど勤めてのち産休・育休3回目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~、産育休2回含む) 「菜の花の大学図書館日誌」 「菜の花さんちの3姉妹観察日誌」

ブログ村

QooQ