月曜日は、土日分の新聞もまとめて処理しなくてはいけないので大変なのですが、今回は4連休でなおのこと、新聞が大量に。そこに、コロナ対応として、閲覧席の全面使用禁止が決まったため、開館前の30分で全席に使用禁止を掲示しなくてはならず、ばたばたでした。ようやく、掲示が間に合って開館してほっとしたのも束の間、突然真っ暗に。えええΣ(Д゚;/)/
その上鳴り響く警報の音。あわてて警報内容を確認したところ、不活性ガス、などと不穏な言葉が表示されている...。しかも発生箇所は0階とか、もはや謎以外の何者でもなく。とにかく警報音を消して、状況確認。施設管理の担当者が確認している間に、館内放送を試みるも、放送機材は生きていて音がなるものの、スピーカーが死んでいるらしく、館内には放送かからず。ちなみに地震などの非常時は、拡声器で呼び掛ける手はずらしいですが、拡声器が行方不明...(※その後、新たに設置されました)。
みんなで各フロアをまわり、利用者さんに臨時休館として退館をお願いして誘導。館内は停電時も思ったよりは明るいな、という印象でした。非常灯がかなり沢山あることを知りました。
右往左往で対応しましたが、何とか午前中に復旧。停電の原因は未だ、調査中とのこと。ちょうどよい緊急避難訓練になったかもしれません。エレベータの閉じ込め確認とか、とっさに動けなかったなあとか。まあ、怪我の功名、でしょうか。
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