怒濤の閉館作業

2020年7月20日月曜日

育休明け1年目(閲覧編)

t f B! P L
復職6日目。目まぐるしい閉館。

うちの係は早番の非常勤さんが4人、遅番の非常勤さんが3人いらっしゃいます。これに係長と菜の花が加わり、早番の方は開館を、遅番の方は閉館の作業をして頂いているのですが。今日はたまたま、遅番の方が2名、お休みが重なりまして。3人で閉館作業をすることに。

閉館作業は、閉館30分前から始まります。カウンター当番は2人。係長のみが事務室待機の状態からスタート。まず、担当者が館内放送を流します。これはうちの係がしていないのですが、今日は担当者がお休みのため、菜の花が担当。カウンターに入っていたので、もうひとりのカウンターの人に留守番を頼もうとしたら、ちょうど利用者対応のため、書架へ行ってしまいました。仕方なく、係長を召喚。放送後、係長には地下の見回り(戸締まりや、コピー機の電源オフなど)に行っていただき、利用者対応から戻ってきた貸出カウンターの人には別の電源オフと展示室の施錠に行っていただき、引き継いだ利用者対応をカウンターでやりつつ、返却本の処理を。閉館前の駆け込み貸出、返却でてんてこ舞の中、今度は閉館10分前の放送。戻ってきた係長にカウンターを託して放送へ。カウンターに戻ったらまた係長は別の場所の見回り、貸出カウンターの方は上のフロアの見回り。戻ったところで返却本(多すぎてブックトラックからあふれた)の整理をしつつ、閉館時間になって、退館も完了したので入館者統計を拾い、施錠をし、、、慌ただしかったです...。

昼間、利用証を作ったり、自動鍵貸出機のデータ更新したりと色々あったのですが...今日は閉館作業のばたばたに、すべての意識を持っていかれた感じで。おつかれさまでしたー。

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理系院卒の大学図書館員。10年ほど勤めてのち産休・育休3回目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~、産育休2回含む) 「菜の花の大学図書館日誌」 「菜の花さんちの3姉妹観察日誌」

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